独白

母上

俺こう見えて実はすごく不安なんですよ
去年も不安と言っちゃ不安だったけど
志望大学に行くことだけを考えて勉強して
もし落ちてしまったら自分がどうなってしまうのかわからない
不眠は相変わらずだけど1時半には眠れるようになったよ
前は2時3時だったから

不安で不安でたまらない

もう後がない
崖っぷちに立つような恐怖と不安

大丈夫
いづれかの大学に行けるから
どこででも勉強はできる
自分が行った場所で目標を見つけ一生懸命頑張ったらいいんだよ



時折ぽつりと不安をこぼす息子に
何て言ってあげたらいいのだろう
失敗なんて大したことない
元気で生きていてくれさえすれば
生きていればなんとかなるよ




息子の気持ちをもろに受けすぎてしまい
すっかりわたしも落ち込んで翌日までひきずっていましたが
息子はといえばいつもの調子で元気に予備校から帰ってきました。

答えをだせず力になれないことを悩んでいましたが
親業インストラクターの方にお声をかけていただき
この年頃の子どもには無理に答えを出す必要はない,ある程度の距離も必要と
教えていただきました。
確かに息子はわたしから答えを欲しかったわけではなく
ただ聞いて欲しかったのかも、共感してほしかったのかもしれません。
話すことで気持ちが楽になったり心の整理をつけて
また自分の力で考えて歩き出す。
そんな年齢になっていたのです。
もう親のできることはほんの少しですが
いつでも子どもにとって「安心して話せる人」ではありたいなと思います。
ただ黙って見守ることは手を貸すよりつらいことでもあります。

また明日からおいしいごはんを作って応援しますよ。
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by gorochanmama | 2014-10-02 08:46 | 次男 大学3年生
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